製品ができるまで

製品加工プロセス


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日本で発明され世界的にも評価が高いVAD法に当社独自の技術と改善を加え、高品質の合成石英ガラス素材を効果的に製造しています。

VAD法で製造した合成石英ガラスを当社独自の熱間成形技術により成形した後、機械加工を施すことにより最終製品の形状に応じて板類用の材料、管・棒類の材料へと形を変えていきます。

VAD法で製造した合成石英ガラスを当社独自の熱間成型技術により成形した後、機械加工を施すことにより最終製品の形状に応じて板類用の材料、管・棒類の材料へと形を変えていきます。

当社の合成石英ガラス基板、レンズ材は半導体・フラットパネルディスプレイといった最先端技術分野で長きにわたりご使用いただいている当社のビジネスを支える主力製品です。日々進歩する技術の高度化に対して極めて優れた材料特性でお客様のニーズにお応えしています。

当社の合成石英ガラス管・棒製品は半導体・光通信といった技術革新の激しい産業で使用され、中には極めて高い純度レベルが要求される光ファイバにも用いられているものもあります。小径から大径まで、また特殊形状品に至るまで幅広くお客様のニーズにお応えしています。

外観や寸法検査に加え、お客様の要求に応じて特殊な計測機器等も用いた検査も行い、お客様に満足いただける製品を出荷しています。